よくある質問
ちゃいるど・ぎふとの最大の特長は、担任制による密な信頼関係です。 毎回同じ先生がレッスンを担当し、お子さま一人ひとりの特性やペースを深く理解したうえで、ぴったりの学びを提供します。レッスン後には、毎回フィードバックをお渡しし、学びの様子や変化を丁寧に共有。保護者の方も気軽にご相談いただける雰囲気づくりを大切にしており、ご家庭の声もレッスンにしっかり反映しています。お子さま・保護者・先生の三者が一体となって関わることで、 「わかるって楽しい!」「もっとやりたい!」という気持ちを引き出し、学びの土台を育てていきます。
私たちの教室では、子どもの「なぜ?どうして?」という好奇心を何より大切にしています。 大人から一方的に「教える」のではなく、子ども自身が「わかる」「気づく」ことをゴールとしたレッスンを行っています。そのため、指導の中心は「具体物」。 ブロックやカード、数図など目に見えて、手で触れることができる道具をたくさん使います。 視覚的・触覚的な刺激によって、言葉や数字の背後にあるイメージをしっかりと根付かせていきます。
特に大切にしているのは、「イメージできること=理解できること」という考え方。 抽象的な内容でも、子ども自身の体験に置き換えたり、視覚化したりすることで、学びがぐっと深くなります。子どもが「なんとなく」ではなく、「あっ、わかった!」と心から感じられる学びを目指しています。
よく聞くのは、「学校の授業が、簡単にわかるようになった!」という嬉しい声です。 読み・ことば・数の“土台となる力”がつくことで、授業の内容がスムーズに理解できるようになります。「わかるって楽しい!」という実感が自信につながり、 子どもたちの中に自然と「もっとやってみたい」という気持ちが育っていきます。
得意なことはさらに伸ばし、苦手なことにも前向きに取り組めるように。 そうして、“学ぶことが好きな子”へと、少しずつ変化していきます。
私たちは「できるようになること」だけでなく、 学びに向かう姿勢そのものを大切に育てていきます。
教室の中にある「ちゃいるど図書館」は、本を“読む”だけでなく、“関わる”ことで本がもっと身近になる場所です。 貸出・返却・整理整頓など、できることは子どもたち自身で行い、図書館の運営にも関わっています(もちろん、大人のサポートもあります)。
子どもたちは、ただ本を読むのではなく、本を選び、管理し、紹介するという体験を通して、本との距離をどんどん縮めていきます。 「本を借りること」が日常になり、自然と読書が好きになる子が増えています。
遊びながら、楽しみながら、“読む力”の土台を育てるのが、ちゃいるど図書館です。



